職場の雰囲気

さまざまな視点から問題提起ができるのが職場の魅力です。
それが会社をよくするためのアイデアであれば、自分自身が主役となって組織を変えることができます。

仕事のやりがいは「仕事のやりがいを自分自身で作れる」ことです。フラットな組織構造ですので、変革の妨げになるような組織的な問題が少ないのも特徴です。

「〇〇をしていました」という働き方ではなく、「〇〇を作り上げました」と言えるような働き方ができますし、それが自分自身の最大のスキルアップになっていると思います。

プライベートとの両立

私は子育て世代ですが、仕事が好きなのでワーク型を維持しながらプライベートでも育児に参加したいという希望がありました。

ワークライフバランスとは、時間で分けることではなく、そのケースバイケースでフレキシブルに働けることだとも思います。

私は娘の学校面談に参加した後に自宅で仕事ができます。もし、その日を半休取らなければいけないとしたら、その半日は仕事が止まってしまいます。

ワーク型を維持したい私にとって、こういった働き方ができることはライフとワークを効率的に回すことができる働き方の提案になっていると思います。

ワーク型を維持しなければスキルアップが図れません。
ただ、二度と戻らない子供の成長を仕事のために犠牲にしたくはありません。そういった相反する希望を実現することができるのが最大の魅力です。

社内コミュニケーション

社内は生まれも育ちも違うさまざまな職種の方が集まってダイバーシティのある職場です。

もちろん、自分の価値観が相手の価値観であるとは限りません。

そういった方たちとコミュニケーションを取ることで、さまざまな仕事観やプライドに触れることができ、自分自身に良い影響を与えてくれます。価値観の多様性はそのまま会社の強みにもなっていると思います。